
過敏性腸症候群で食べたら下痢になる方に考えられる原因
過敏性腸症候群の方は、食事に悩まれる方が多くいます。
食べたら下痢の症状が出てしまい、激しい腹痛に襲われてしまうため、好きな物が食べられなくなったり、そもそも食事を取ること自体が苦痛になってしまう、というケースも少なくありません。当院に来院されたIさんも、過敏性腸症候群で下痢に悩まされた患者さんの一人です。
Iさんが過敏性腸症候群に悩まされたのは、当院に来院する10年ほども前のこと。
特に明確に記憶に残るようなキッカケもなく発症したそうですが、それ以来、便秘と下痢を繰り返していました。
「食べると下してしまって、お腹が痛いから仕事にも集中できないんです」
「体も疲れやすくて、朝から体が怠く、すごくしんどい状態がずっと続いていました」
Iさんが病院を受診したところ、過敏性腸症候群の診断を受けます。
その後は何年も処方された薬を飲んだり、サプリメントを試したりしますが、長らく改善が見られません。
そのため、もう治らないのではないか、と半ば諦めているところもありました。
それでも、下痢による腹痛のつらさや、体の怠さがつらく、なんとか治らないかと治療法を調べていた時、当院のHPを見つけます。
「かなり遠いから、通えるかどうかが心配だった」
「でも、もし本当に治るなら、行ってみる価値はある、と感じました」
他府県ということもあり、通院に時間がかかってしまう中、Iさんは来院を決めます。
当院で問診や検査をした結果、Iさんのお体の問題点が分かりました。
大きく2つの問題がありました。
一つ目は、姿勢が悪くなり、首の骨格のバランスが崩れてしまっていたことです。
腸の働きをコントロールしている自律神経は、脳から背骨を通って、全身へと伸びています。
骨格のバランスが崩れて、神経の通りが阻害されると、過敏性腸症候群を引き起こす原因になります。
もう一つの原因が、普段の食事内容が、腸に負担をかけていたことです。
「食べると下すから、食べることが適当になっていったんです」
「もう治らないかもって気持ちからも、食への興味が薄れてて、悪くしている自覚がなかったです」
当院の治療では、首の骨格のバランスを整え、姿勢を良くしました。
バランスを崩しやすい動作などをお伝えし、気をつけていただきます。
また、Iさんの食生活に合わせて、胃腸に優しい食事をお伝えし、実践していただきます。
元々は水もほとんど飲まない(喉が渇かない)とのことだったので、小まめな水の補給もしていただきました。
当院の治療を続け、Iさん自身も、普段の食事に気をつけられるようになると、順調に症状は改善していきました。
「もう治らないのかなあって思ってただけに、良くなって本当に嬉しいです」
「食事と姿勢が良くなるだけで、こんなにも変わるのかと驚きました」
調子が良くなって、バランスの良い食事を心がけて、しっかりと自炊もされるようになられました。
今はお通じも状態が良く、腹痛に悩まされることなく、仕事にも集中できているそうです。
過敏性腸症候群でイライラしてしまう原因と自分でできる対策

過敏性腸症候群で下痢型の方は、食事をすることに対して強い不安を感じていることが多いです。
こんなに食事に気をつけているのに、なんで食べたらお腹が痛くなるんだろう?
そんな悩みを抱える方も少なくありません。
外出先では常にトイレの場所を探してしまったり、いつ痛くなるかと思うと、仕事や勉強などやるべきことに手がつかなくなってしまいます。
過敏性腸症候群に悩む方の多くが気をつけるのが、食事の対策です。
野菜を多めに食べたり、甘い物を我慢したり、中にはお腹が痛くなるからと、好物を我慢している方も少なくありません。
食事に気をつけて胃腸に負担をかけないことは、もちろん大切です。
ですが、それだけでは改善しない場合、姿勢の悪さからくる自律神経の乱れが原因になっていることがあります。
姿勢が悪いと、脳から背骨を通って全身に伸びる自律神経が圧迫され、乱れてしまいます。
胃腸の働きをコントロールしているため、自律神経が乱れると腸が過敏になり、少しの刺激で過剰な反応を起こし、下痢を引き起こしてしまいます。
食事に気をつけることも大事ですが、自律神経を整えて、胃腸の働きそのものを良くすることも同じくらい大事です。
なかなか治らないと悩んでいる方は、一度ご自身の姿勢を見直してみてください。
スマホやタブレットを真下を見るような低い位置で見ていたり、長時間椅子に座って、背中が丸くなっている自覚がある場合は、特に注意が必要です。
過敏性腸症候群は、それこそ何年、十数年と治らずに悩んでいる方も少なくない症状です。
ですが、抱えている原因をしっかりと取り除けれれば、けっして治らない症状ではありません。
大切なのは、食事やストレス、生活習慣や姿勢の問題など多岐にわたり、一人ひとり違う原因を、しっかりと取り除く必要があるということです。
今まで治っていない、症状がつらいとお悩みの方も、治るのを諦めないでください。
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