逆流性食道炎が治らない方のストレスを溜めがちな特徴とは?

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逆流性食道炎が治らない方のストレスを溜めがちな特徴とは?

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逆流性食道炎が治らない方のストレスを溜めがちな特徴とは?

逆流性食道炎は治らないと悩んでいる方が少なくありません。

薬を飲んでも良くならず、食事法を実践したりしても良くならず、一体何が原因なのか、どうすれば治るのかと深刻に悩まれている方が多くいます。


当院に来院されたSさんも、逆流性食道炎が治らずに悩んだ患者さんの一人です。

Sさんは20代の男性で、症状に悩まされ始めたのは、当院に来院されるおよそ10か月前からのこと。


キツい胃のむかつきや胸焼けといった症状に悩まされるようになります。

Sさんは病院に通いますが、そこで逆流性食道炎の診断を受け、半年ぐらい薬での治療を続けます。


「薬を飲んでても良くなったり悪くなったりのくり返しで、このまま治っていく確信が持てず、ずっと続くんじゃないかなと思いました」


治療の間も不快な症状は続いており、家族と同じ食事を食べることもできません。


Sさんは自分でも色々と情報を集めはじめました。

食べると気持ち悪くなることもあり、肉などの食事をほとんど食べないようにしました。


その結果、体重が15kgほども落ちてしまいます。


ストレスを抱えていることも自覚していたSさんでしたが、何が一番の問題なのか、自分の感情をどう扱えばいいのか分からず、これといった対策を打てずにいました。


Sさんはあらためて治療を受けることを考えて整体に通いますが、ここでも改善が見られません。


「やっぱり薬しかないのかなあと悩みました。でも、その薬でも良くなっているわけではないので、一体どうすれば治るのか、すごく不安でした」


不快な症状に悩まされない健康的な体になりたい。

普通の食事を楽しみたい。


Sさんは別の治療院を探しはじめ、当院のHPを見たことから来院を決めました。


当院で問診や検査をした結果、Sさんのお体の問題点が分かりました。

食事の問題や姿勢の悪さなど、いくつかの問題はありましたが、一番問題となっていたのはストレスによる影響です。


ストレスによって自律神経が乱れ、胃の働きに問題が起きていました。

特にSさんの場合は『治すには〇〇しないといけない』という考えがストレスを増大させていました。


Sさんは薬で治らなかったことから、自分で情報を調べていました。


食事はこれを食べてはいけない。

運動量はこれだけしないといけないと自分に多くの決め事を作り、それが色々な制限に繋がっていきました。


「〇〇しないといけない」は守らないとと、自分にプレッシャーをかけてしまいます。

できない時には悪いことをした気持ちになったり、大きなストレスに繋がっていました。


Sさんの場合、これらの思考を無意識レベルで何度も何度も繰り返すことによって心に余裕がなくなり、大きなストレスになってしまいました。


当院ではカンタンな食事や運動の指標についてお伝えした上で、考え方についてポイントをお伝えしました。


それは「〇〇しないといけない」を「良くするためにどうしたらいいんだろう?」に変えるというものです。


当院で考え方の方向性を変えてもらうようにお伝えした後、Sさんの気持ちに余裕が出て、自律神経も落ち着いていきました。


また、当院の治療としてストレスの調整を行い、蓄積していたストレスの影響を取り除いたことで、Sさんの状態がどんどんと良くなっていきました。


「知らず知らずのうちに自分を追いつめてしまっていた考えの大元が分かったので、すごく納得できました」

「苦しかった症状がみるみるうちに改善していくのがとても嬉しかったです」


胃のむかつきや胸焼けの症状が良くなっただけでなく、落ち続けていた体重も少しずつ戻り、体全体の健康も改善されていきました。


当初お伝えしていた治療期間を終える頃には、Sさんは良い状態を保てるようになりました。

またご自身でもストレスの制御ができる自信を持てていることから、当院での治療を終了しました。


その後も逆流性食道炎に悩まされず、快適に過ごされていることでしょう。


逆流性食道炎が治らないとストレスにお悩みの方にしてほしい考え方

考え方の癖で自分を追い込んで、ストレスを抱えていませんか?

逆流性食道炎は胃もたれや胸焼け、のどの違和感といった症状が出て、思うように食事ができずに悩まれる方が多いです。

食後に症状が悪化することが多くあり、多くの方が色々な食事法を試されます。


ですが、もし食事を変えても良くならない方は、別の原因が症状を引き起こしている可能性が高いです。

そんな方に考えられる主な原因の一つが、考え方やストレスの問題です。


ストレスを感じると胃酸が過剰に分泌され、胃の表面を守っている粘膜の働きが弱くなってしまいます。

また自律神経の乱れに繋がって、胃酸の逆流を防ぐ弁の働きが弱くなって、逆流性食道炎の症状を引き起こします。


ストレスは外部による影響ももちろん多いですが、見落とされがちなのが考え方の癖によるものです。


なぜ、どうして悪くなっているんだろう?と自分の悪いところ探しをされている方は、ストレスが多くなりがちです。

どうやったら良くなるんだろう?と考えてる人はストレスが少ない。


原因を考えること自体が悪いわけではありません。

ですが、悪いところ探しに囚われてしまうと、自分の否定を繰り返したり、あれもこれも制限してしまい、強いストレスを抱えることに繋がります。


良くなる方向に目を向ける。

それを思考の軸になるように意識する。


自分の思考の癖に気付くことも、目線を変えること、それを軸にすることも、自分一人では容易ではないかもしれません。

ですが思考の向きが変われば、逆流性食道炎に限らずに、ストレスの抱え方に大きな差が生まれます。


少しずつでも良いので、取り組んでみてください。


当院での逆流性食道炎の治療を知りたい方は、コチラをご覧ください。


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