TFCC損傷の方が、仕事復帰レベルまで改善するために必要なこと

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TFCC損傷の方が、仕事復帰レベルまで改善するために必要なこと


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TFCC損傷の方が、仕事復帰レベルまで改善するために必要なこと

TFCC損傷は、手首の小指側に強い痛みを引き起こす症状です。

一度発症すると、安静や固定をしてもなかなか治らず、ドアノブを回したり、鍵をかけるといった日常の些細で動作でも強い痛みを感じるため、仕事に大きな支障をきたしてしまうケースが少なくありません。


当院に来院されたBさんも、TFCC損傷によって仕事がままならなくなり、仕事に復帰できないと深刻に悩まれた患者さんの一人です。

Bさんは30代の男性で、普段は会社勤めをしています。


Bさんは、仕事で手を使うことが多く、ある時から両方の手首に痛みとしびれを感じるようになりました。


「サポーターやテーピングでガチガチに固めて、なんとか仕事をしようとしましたが、痛くて通常の業務ができませんでした」


Bさんが整形外科を受診したところ、TFCC損傷と診断されます。

しばらくは湿布やサポーターをして、安静に過ごしましたが、症状に改善が見られません。


医師からは「治らないかもしれない」と言われ、強いショックを受けたと言います。


「痛み止めを飲まないと耐えられないし、夜も痛くて寝つけない日もあって、本当に辛かったです」


Bさんは、痛みのために手をあまり使わない業務に一時的に移動していました。


それでも仕事で手を使わないわけにはいかず、痛みに耐えながら働く日々。

しかし、症状は悪化する一方で、Bさんの心には大きな不安が募っていきました。


「周りに迷惑をかけているのが申し訳なくて……。今後も続くようなら、このままでは仕事を辞めないといけないんじゃないか、と本気で悩みました」


なんとか治したい一心で、Bさんは治療法を色々と探しました。

そんな時、当院のホームページを見つけたことで、来院を決めます。


問診や検査の結果、BさんのTFCC損傷の原因が分かりました。

手首には、手根骨と呼ばれる小さな8つの骨と、前腕の2本の骨で構成されています。


Bさんのケースでは、仕事での繰り返しの負担により、手首の骨格が正しい位置からズレてしまい、常にTFCC部分に過度な負担がかかる状態になって、症状を引き起こしていました。


当院では、Bさんの崩れた手首の関節のバランスを整える治療を行います。

治療を重ねるごとに、Bさんの手首の痛みとしびれは着実に改善していきました。


サポーターや痛み止めがなくても仕事ができるようになり、夜もぐっすり眠れる日が増えていきました。

そして、当初の治療計画を終える頃には、痛みやしびれに悩まされることなく、通常通りの仕事に復帰することができました。


「また普通に仕事ができるようになって、とても嬉しいです。諦めなくて本当に良かったです」


Bさんは笑顔で話してくれました。


TFCC損傷の方が仕事復帰のために、改善しないといけない問題とは?

症状を引き起こす根本的な原因を取り除くことが大切

TFCC損傷は、サポーターやテーピングなどで固定しても改善が見られないことの多い症状です。

一度発症すると、安静にしていてもなかなか良くならず、仕事や日常生活に大きな影響を及ぼします。


少し痛みがマシになったからと仕事復帰を急ぎ、手を使った途端にまた痛みが戻ってしまう、というケースも珍しくありません。


なぜ、安静や固定だけでは改善しないのでしょうか?

それは、痛みの根本的な原因が解決されていないからです。


TFCC損傷の根本原因の多くは、手首周りの関節(手根骨や前腕の骨)のバランスの崩れにあります。

特に、手や手首に繰り返し負担がかかる仕事や、衝撃が加わるような作業をしている方は、このバランスが崩れやすくなります。


一度崩れてしまった関節のバランスは、残念ながら自然に元の位置に戻ることは滅多にありません。

バランスが崩れたまま手を使うことで、TFCC部分に継続的に負担がかかり、炎症や痛みが慢性化してしまうのです。


仕事に対して責任感の強い方ほど、痛みを抱えたまま無理に手を使い、ますます関節のバランスを崩してしまうケースがよく見られます。

そのため、TFCC損傷を治し、しっかりと仕事復帰を果たすためには、痛みを引き起こしている根本的な問題、つまり関節のバランスを整える治療を受けることが非常に重要です。


手首周りの関節のバランスは、非常に繊細な治療を必要とするため、どこでも良いわけではありませんが、引き起こしている原因がしっかりと取り除けられれば、TFCC損傷は、けっして治らない症状ではありません。

もし、TFCC損傷が治らず仕事復帰ができないと悩んでいるなら、根本原因に対する治療を受けることを検討してください。


当院でのTFCC損傷の治療を知りたい方は、コチラをご覧ください。


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