
胃下垂の下腹が運動やダイエットで改善しない方に考えられる原因
胃下垂による下腹の膨らみは、スタイルが悪く見えてしまうことがあるため、女性にとって深刻な悩みになりがちです。
特に、運動やダイエットなど色々と対策をしているのに、どうしても下腹だけが凹まないというケースが少なくありません。
体のラインがでる服装を避けて、着たい服が着れない、とストレスを抱えてしまったり、自分のスタイルに自信が持てない、と悩む方が多くいます。
当院に来院されたMさんも、そんな胃下垂による下腹の膨らみの悩みを抱えていた患者さんの一人です。
Mさんは30代の女性で、お仕事をされながら二人のお子さんを育てているお母さんです。
元々は胃下垂ではなかったというMさんですが、二人目のお子さんを出産してから、下腹の膨らみが気になるようになりました。
最初は運動不足かもしれない、と考えて腹筋運動を始めたり、簡単な体操をしたりしていましたが、改善は見られません。
Mさんは何とかしようと、産後の骨盤矯正の治療を受けたり、週に1回のパーソナルトレーニングに通ったりと、本格的に対策を取り始めました。
また、他院で胃下垂の治療も受けたと言います。
「いろんな対策をして体型は変わったんですけど、下腹だけはどうやっても変わらないんです」
「あ、この服いいな、着たいなと自分が思う服が、ラインの出るものばかりだったので、オシャレが全然できなかった」
「もうこのままずっと変わらないのかなって不安だったけど、諦めたくはなくて……なんとかならないのかとずっと考えてました」
Mさんには、ウエストを絞った服を自信を持って着れるようになりたい、という強い思いがありました。
好きな服を着たい。体のラインが出てしまう服もデザインが好きで、なんとか着こなせる自分でありたい。
そんな思いを諦められなかったMさんは、胃下垂の治療法について調べていた時に、当院のHPを見たことで来院を決めます。
当院で問診や検査をした結果、Mさんのお体は骨盤が開いていたこと、そして日頃の姿勢に問題があることが分かりました。
胃はお腹の中で、腹膜と呼ばれる膜状の筋肉によって吊り下げられ、さらに骨盤で下から支えられています。
ところが、姿勢が悪くなると上半身の重みが、胃を上から圧迫してしまい、下垂しやすくなります。
また、骨盤が緩んで開いてしまうと、支えが効かなくなってしまいます。
当院の治療では、内臓の位置を上げる調整と、骨盤を整えて締める施術を行いました。
また、座り方や日常の動作の指導も行いました。
日頃の過ごし方が、姿勢を悪くし、骨盤を開く原因になっていたからです。
「姿勢が悪いのは分かってたんですけど、それが胃下垂と関係しているとは思ってませんでした」
当院の治療を重ね、Mさん本人も普段の姿勢について気をつけていただいた結果、Mさんの下腹は綺麗にへこんでいきました。
「諦めなくてよかったです」
「これからは我慢してた分も、着たい服を着ようと思ってます」
Mさんのお悩みがしっかりと解決したのを確認し、当院の治療を終了しました。
今は自信を持って好きな服を着てお出かけを楽しんでいると思います。
胃下垂による下腹ぽっこりが、全然良くならない人が抱えがちな問題

胃下垂は、胃が下垂することで様々な胃の不調を引き起こすだけでなく、下腹がぽっこりと出てしまう、太りたくても太れない、など外見的な悩みを抱えることも多い症状です。
また、様々な対策を取り入れても、改善が見られないと悩む方が多くいる症状でもあります。
胃下垂を良くしようと、腹筋運動や骨盤矯正など、いろいろな対策を取り入れる方は多いです。
ですが、多くの人は「悪くしている原因」を取り除くことを忘れがちです。
胃の働きは、主に自律神経によってコントロールされています。
その自律神経は、脳から背骨を通って、全身へと伸びています。
そのため、悪い姿勢が癖づいてしまっていたり、骨格のバランスを崩してしまうような座り方をしていると、自律神経を乱し、その結果、胃の働きも悪くなって、下垂を招いてしまいます。
いくら良い治療やトレーニングをしていても、日常で体を歪める原因があれば、効果は半減してしまいます。
特に多いのが、次の3つの問題です。
- ・骨盤を緩めてしまうような姿勢(猫背、骨盤が後傾したいわゆる「だらしない」座り方)
- ・体が沈みすぎる柔らかいソファの利用
- ・うつむいてのスマホ使用
これらが原因で、せっかくの対策の効果が出ていないことが多いです。
まずは日常の座り方などを見直すことが、改善への第一歩ですので、気をつけてみてください。
もし、それでも改善が見られない場合は、一度しっかりと根本的な原因がどこにあるかを把握する必要があります。
胃下垂を引き起こす主な原因は、姿勢や骨格の問題、ストレスの問題、食事の内容や取り方の問題など、多岐にわたり、一人ひとりの生活習慣や環境によって異なります。
そのため、運動で改善する人もいれば、食生活の見直しが必要な人もいるなど、最適な解決策もその人によって異なります。
大切なのは、抱えている原因を一つ一つ解決していけば、胃下垂はけっして治らない症状ではないということです。
これまでに良くなっていない方も、改善を諦めないでください。
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