テニス肘がひどく治らない方は、バレーボールを諦めないといけない?
テニス肘は、テニスなどのラケット競技だけでなく、バレーボールや、手作業の多いお仕事をされている方にも多く見られる症状です。
スポーツでは強い負担がかかりやすいですし、仕事でよく手を使うとなると、肘への負担が蓄積しやすく、一般的には一度痛めると治りにくい傾向があります。
当院に来院されたYさんも、仕事とバレーボールの両立に悩み、テニス肘が治らないと深刻に悩んでいた患者さんの一人です。
Yさんは50代前半の女性で、お仕事をされながら週に数回練習に参加するほど、熱心にバレーボールに取り組まれていました。
また、パン屋を営まれており、毎日生地を練ったり、重たい小麦粉の袋を担いだり、鉄板を持ったりと、手や腕を酷使するお仕事をされています。
そんなYさんが肘に痛みを感じ始めたのは、当院に来院される3ヶ月ほど前のこと。
最初は違和感程度でしたが、次第に痛みが強くなり、Yさんは整形外科を受診しました。
レントゲンなどの検査の結果、テニス肘と診断されます。
その後、Yさんは処方された痛み止めを飲んだり、サポーターをしたりしましたが、症状は良くなりません。
ご自身でお店をされているため、仕事を休むわけにもいかず、痛みを我慢して使い続けるしかありませんでした。
「痛いのに使わないといけないから、どんどんひどくなっていくのが分かりました」
いくつかの病院や、整骨院、鍼灸院にも通いましたが、それでも痛みは取れません。
何ヶ月も痛みが引かないため、もう治らないんじゃないか、と諦めかけていたそうです。
「仕事のためにバレーボールを辞めないといけないかもしれない」
「でも、日々のモチベーションになるから続けたいんです」
そんな葛藤を抱えながら、Yさんはなんとか治る方法はないかと探していた時に、当院を見つけられました。
「何ヶ月も痛みがとれなかったので、こちらでも治らないかも……と不安もありました」
「でも、良くなった人の声を読んで、一度行ってみようと思いました」
当院で問診や検査をした結果、Yさんのテニス肘の原因が分かりました。
テニス肘を引き起こしていた原因は、肘の関節のバランスの崩れにありました。
仕事での負担に加え、バレーボールでの衝撃が重なり、関節のバランスが大きく崩れてしまっていたようです。
本来は滑らかに動く関節が、骨と骨のバランスが崩れることで、関節や筋肉、靭帯に余計な負担がかかってしまい、痛みや炎症を引き起こしていました。
また、Yさんは普段あまり水分を摂らない傾向があり、筋肉の質(柔軟性)が低下していたことも、回復を妨げる要因になっていました。
当院では、崩れてしまった肘の関節のバランスを整える治療を行いました。
また、ご自身でのケアとして、意識的に水を飲んでいただくよう指導しました。
当院での治療を重ねるごとに、Yさんの肘の痛みは引いていきました。
症状が改善していくにしたがって、生活で痛みに悩まされることが減っていきます。
「仕事をしていても痛くないし、バレーボールも思い切りできるようになりました」
症状が改善しただけでなく、バレーボールをしていたり、仕事をしていても良い状態を保てていることを確認し、当院の治療を終了しました。
今では仕事に支障が出ることもなく、大好きなバレーボールも楽しく続けられていることだと思います。
テニス肘を治して全力でバレーボールをするために大切なこととは

テニス肘は、使いすぎが原因と言われることが多いですが、単に休めば治るというものではありません。
安静にして、シップを貼ったり、サポーターを付けたり、ストレッチやマッサージをしていても改善が見られない、と悩む方が多くいます。
特にスポーツをしていて、どうしても手を使わなければならない方の場合、安静にすることも難しいでしょう。
マッサージやストレッチなどで改善しない場合、根本的な原因として関節のバランスの崩れが考えられます。
バレーボールでは、力強く腕を振ったり、前腕にボールの衝撃を何度も受けるため、関節のバランスが崩れやすいです。
肘の関節は、橈(とう)骨、尺骨、上腕骨の3つの骨が組み合わさってできています。
これらの骨のバランスが崩れたまま手を使っていると、関節や筋肉、腱に過剰な負担がかかり続け、いつまで経っても炎症が治まりません。
関節のバランスを整えることで、使いながらでも負担のかかりにくい状態を作ることができます。
関節のバランスを今以上に崩さないためには、次の2つの点に気をつけてください。
・痛い時に無理して使わない
・痛み止めやステロイド注射等で一時的に痛みを抑えても、症状自体が改善されたわけではないので、無理はしない
関節のバランスを整えるのは、その方の状態に合わせた方向や、繊細な力加減が求められます。
そのため、どこの治療院でも改善するとは限りませんが、治らず悩んでいた方でも、バレーボールを続けられる可能性は十分にあります。
もし、色々な治療をしても治らないと悩んでいる方は、当院をはじめ、関節のバランスを整える治療を検討してください。
当院でのテニス肘の治療を知りたい方は、コチラをご覧ください。
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院情報
院名
創輝(そうき)鍼灸整骨院
院長
尾原秀祐
所在地
〒558-0003
大阪市住吉区長居3-2-3-1F
最寄駅
JR阪和線 長居駅から徒歩30秒
地下鉄御堂筋線 長居駅から徒歩2分
治療時間
| 受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00~13:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 16:00~20:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
休診日
土曜午後・日曜・祝日
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